ふらっと

ふらっと綴る、日々のささいな出来事




憧れの姿

 

春がやってきた。

急に桜も咲き始めて、明るい色の服が着たくなる。

 

春が近づくにつれて、昨年までとは違う服装が気になりだした。


昨年は楽だからという理由で、かなりカジュアルなワンピースばかりを着ていた。

だけど今はパンツスタイルに憧れる。

 

シンプルで動きやすい、普段から着られるようなパンツスタイルで過ごす姿が浮かんでいて、その姿が既にリアルな絵となって頭の中にある。

姿勢がすっと伸びている。
甘めよりはカッコいい。
ハンサムという言葉が似合うようなスタイルで、自然体のくしゃくしゃの笑顔とともにある。

そんな自分の姿に憧れている。


リアルに描けているのなら、いつか叶う時が来るのかもしれない。

まずは描いているような、「これだ!」という服と出会いたい。

 

それにしても、子どもはどんな色の服も似合っていいなと思う。うらやましい。