ふらっと

ふらっと綴る、日々のささいな出来事




物事の両面に思いを馳せる

 

ひとつの物事に対して、

どちらが表で、どちらが裏か。

何がよくて、何がよくないのか。

表向きの意図と、本音。

誰かにとっては共感できても、他の誰かにとっては共感できないこと。

バランスをとる必要はあるのか、どうなのか。

 

ここ最近、誰かと話しているとなぜかそう考えてしまうような話題が多くて、何が良くて何がよくないのか、だんだんよく分からなくなることが多かった。

人によって考えることや感じることはさまざまなので、正解はないのかもしれないし、どれも正解なのかもしれない。

 

難しいね・・・。

 

昔のわたしは、物事を自分の見たい面からしか見られなくて「視野が狭い」と言われていたし、その自覚もあった。

いつの間にか物事の両面に思いを馳せられるようになっている。

いろんな面から考えても答えが出ないことも多いけれど、少しは成長したみたいだ。